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大手か中小規模、個人経営か
大手か中小規模、個人経営か
スクールの規模も判断基準になる
英会話スクールを選ぶ選択肢のひとつとして、「教室の規模」というものも判断基準になります。なぜなら、大手英会話スクールと、中小規模(10教室以下の展開)のスクールにも、それぞれメリット・デメリットがあるからです。
横浜には30以上の英会話スクールがありますので、メリット・デメリットを把握してから選びましょう。
大手英会話スクールのメリット・デメリット
横浜にある大手英会話スクールといえば、全国展開しているAEON、ECC、NOVA、Gaba、COCO塾、ベルリッツが挙げられます。
メリット
- 生徒数が多いので、レベルが細分化されている。そのため、自分のレベルに合わせやすい。
- 講師の数も多いので、ひとりひとりの専門性が高い。また、講師側の急な変更にもすぐに対応できる。
- システムがしっかりしているので、全国どこでも同じサービスが受けられる。
- 立地条件が良く、施設はきれい。
- レッスンメソッドや教材がしっかりしている。
デメリット
- 受講料金は一般的に高め。宣伝広告費にお金をかけているので、その分がレッスン代金に上乗せされている。
- 講師が担当制ではない場合が多く、新しい講師のたびに自己紹介やレベル判断などといった細々とした進行で時間が潰れてしまう。
中小規模・個人経営英会話スクールのメリット・デメリット
横浜の中小規模英会話スクールは、イングリッシュ・ビレッジ、リンゲージ、bわたしの英会話、ワンコイングリッシュなどが挙げられます。横浜の個人経営英会話スクールはNovelなどが該当します。
メリット
- 大手よりも料金が高くない。宣伝費を抑えているので授業料に反映させられる。
- 柔軟な対応が可能。授業の延長や、授業中の録音を許可してくれるなど。
デメリット
- 大手よりもブランド力がない。そのため、よいサービスを提供する必要があり、会社によっては講師の質にばらつきが発生してしまう。
- グループレッスンはレベル分けが上手く機能せず、色んなレベルの生徒が混在しがち。
- 講師の数が少なく、ひとりが色んなことをまんべんなく教えなければならない。そのため、レッスンの質の低下につながることもある。
それぞれのメリット・デメリットは以上ですが、あくまで参考程度にしてください。大手、中小英会話の両方のメリットを併せもつような英会話教室もありますので、数校は体験して比較し、納得の答えを出してください。
大切なのは、自分が英会話教室に何を求めているのか、何に価値を置くかということを考えることです。